Clients' voices
安心感を与えてくれる「心強いプロフェッショナル集団」であり、頼りになる「同志」であってくれる貴重な存在
三井不動産グループにおけるプロフェッショナルな建築・土木技術者集団、「技術オーソリティ」として、三井不動産株式会社の手掛ける街づくりにおいて、高度な技術知見に基づく技術支援業務を行う企業様。
Installation services:
PayrollSocial insurancePersonnel and laborベンダーチェンジに至った経緯を教えてください。
ここ数年の間で労働法制の改正が頻繁に行われ、労基署からの指摘事項もより厳正な方向に進んでいる中、労務関連の様々な課題に対して、今まで以上に専門的かつ能動的に対応し、想定されるリスクを極小化する必要性を感じていました。 また、弊社の従業員数もここ10年で約2倍に増加したことにより人事業務負担の増加、デジタル化が進む社会状況の中電子申請への対応が早急に必要となってきたことも背景にありました。
EPCSを新たなベンダー候補に含めた理由及びEPCSを選んだ理由を教えてください。
弊社グループ会社（2社）にてお取引の実績があり、いずれの会社も、EPCS様からのサービス・ノウハウをご提供いただき大きな効果があったと伺っております。 また、マイナンバー対応・労務関連へのサポート・業務対応の体制について、数社のヒアリングの中でEPCS様のご提案が最も手厚い内容となっていて、様々なクライアントとの実績に裏打ちされた豊富な経験・ノウハウが、弊社にとっても頼りになると感じました。
セットアップの時のEPCSのスタッフの対応はいかがでしたか？
セットアップを含め、EPCS様にベンダーチェンジするに際しては1年以上の時間を要しました。その間に、EPCS様に弊社人事担当者向け勉強会を開催していただき、労務関連の基本的な知識を、背景にある制度趣旨のご説明含めわかりやすく解説していただきました。弊社人事担当も「ここまで体系的に専門知識を理解する機会がなかったので、とても勉強になった」とコメントしていました。 ベンダー移管に際しては、事前にヒアリング会を定例的に（7回）開催していただき、その間にもメールや電話等でのコミュニケーションと動作確認・異常値チェック等のテスト作業を高頻度で実施していただけたことで、大きなトラブルなくスムーズにシステム移行することができました。
実際に業務がスタートし、EPCSと前ベンダーの違いはありましたか？
マイナンバー対応・労務関連へのサポート・業務対応の体制に期待しながら業務を開始しましたが、様々な業務を迅速にご対応いただき、弊社にとっては、ダブルチェック体制の充実により業務の正確性が増したことと、ワンストップであらゆる人事業務についてEPCS様に相談できる体制が整い、弊社側ではよりコア業務に集中することができるようになり、以前より手厚くサポートいただけていると実感しています。 専門スタッフの方々も、弊社人事担当と密接にコミュニケーションをとってくださり、初歩的な質問に対しても、弊社従業員のことを第一に考え、親身にご対応いただき、いつも迅速にレスポンスいただけることが、とても心強く感じております。 単に「相談に乗っていただく」ということではなく、自分たちと同じ目線で物事を考えてくれる「同僚」的な立場で、常にフランクに接してくださることが、一番ありがたいです。
今後EPCSに期待することはなんですか？
人事業務に際し、従業員からのイレギュラーな問合せがあった場合にいつでも質問できる窓口があることと、EPCS様のもつ幅広く常にアップデートされた専門知識やノウハウにアクセスできることが、弊社にとって何より安心感があります。弊社だけでは解決できない、専門的な知識が必要な事項や解決に向けた道筋をご教示いただいたり、日常業務においてもさらに連携を深め、結果的に弊社人事業務の品質を向上できればと考えています。
EPCSを一言であらわすと
「いつでも頼りになる同志」だと思います。 我々も人事担当として、弊社従業員が安心して気持ちよく働ける環境整備を担っている「縁の下の力持ち」だと自負していますが、我々を更にバックアップしていただき、困ったときには頼りになるという意味では「真の縁の下の力持ち」であり、我々が持っていない専門性をもち、我々に安心感を与えてくれる意味では「心強いプロフェッショナル集団」であるともいえます。