お客様の声

HR×テクノロジーで「働きがい」を創る。データとAIがもたらす組織マネジメントの未来。

株式会社リーディングマーク取締役副社長戸田 武志

株式会社リーディングマーク様は、同じHR領域のサービスを提供しつつも異なる分野であることから、今後、お互いの強みを活かし協業を検討している会社様です。 AIも積極的にサービスに組み入れており、NEXTユニコーンにも選出されています。 今回は、取締役副社長の戸田様に、当社取締役 特定社会保険労務士の松本がお話を伺いました。

    【導入サービス】

    人事労務
リーディングマーク様のオフィスにて

リーディングマーク様のオフィスにて

「NEXTユニコーン企業」に選出された株式会社リーディングマーク様の業務内容を教えてください。

「HR×テック」という、人や組織にまつわる領域にテクノロジーを掛け合わせることで、企業様のお役に立つことを主たる事業としています。 『ミキワメAI』というSaaS型のサービスがあり、精度の高い採用マッチングのご支援や、入社後の従業員の方々に活力を持って働いていただき、結果的に離職や休職を減らしていくサービスを提供しています。 また、代表の飯田が東大在学中に起業した背景もあり、新卒の学生と企業様のマッチング事業も手掛けています。

働きがいやNEXTユニコーンといった評価についていかがですか?

「働きがい」についてですが、弊社は2020年頃まではいわゆる中小企業のような経営スタイルで、社員数も30名前後、売上も数億円というのが実情でした。 ただ、この5年で社員数が200数十名規模になり、我々自身も『ミキワメAI』を用いて組織設計や事業運営を行っているため、社員も活力高く働いてくれています。 最近は女性社員も増え、「Great Place to Work」の2026年版「働きがいのある会社」女性ランキング 中規模部門(100〜999人)において、高スコアを獲得し、受賞させていただきました。 「NEXTユニコーン」という文脈で言いますと、ありがたいことに2020年以降、売上が倍増し、組織も毎年1.5倍の規模で成長しています。 直近数年間の事業や組織の成長スピードが「勢いがある」とご評価いただいたのだと思います。 選出の経緯などは私どもも詳細を存じ上げず、まな板の上の鯉のような心境ですが、ただただ感謝して受け止めております。

リーディングマーク様のオフィスにて

お話しされる戸田様

EPCSとの出会いと第一印象はどうでしたか?

北海道のエスコンフィールドで開催された経営者向け交流会で、我々がスポンサーを務めていたのがきっかけです。 率直に申し上げますと、松本さんがごく普通にセッションを聞いていらっしゃるところに、弊社のスタッフがうまくご質問にお答えできなかったため、お邪魔かもしれないと思いつつも、「ご挨拶だけでもさせてください」と潜入したのがスタート地点でした。今でも鮮明に覚えています。 普通であれば「こちらはセッションを聞いているのに」とご不快に思われても仕方ない状況でしたが、松本さんはそのまま少し中座して、私の紹介を真摯に聞いてくださいました。 それが本当にありがたかったですね。 その後お話ししていくと、お互い同い年ということもあり親近感が湧きました。 EPCSさんはお客様の基幹にまつわるミスが許されないお仕事をされているため、業界的に「硬くて決まり一辺倒」というイメージがあったのですが、内側には革新的なことに対する情熱やアグレッシブさをお持ちでした。 我々のような、法令を遵守しつつも限界まで挑戦しようとするスタートアップとは、一見すると「水と油」のように見えるかもしれません。 しかし、お客様に対して良い価値を提供するという執念の部分で、非常に通じるところがあると感じました。

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EPCSとの出会いについてお話しされる戸田様

ミキワメAIのサービスの良さを教えてください。

どんなプロフェッショナルであっても、コンディションには晴れの日もあれば雨の日もあり、常に一定ではありません。 そのコンディションをきちんと把握しようというのが「パルスサーベイ」と呼ばれる領域ですが、弊社の特徴はデータを「2階建て構想」で持っている点です。 1階が個人の性格情報、2階がコンディションを測るデータです。 たとえ今の状態が同じでも、性格が違えば取るべき「打ち手」は全く異なるはずなのです。 さらに、コンディションが分かっただけでは不十分で、それに対して適切な打ち手を実行することに本質的な価値があると考えています。 プラットフォーム上でシームレスにデータを連携し、AIが「こういう性格の人が今こういう状態なら、この打ち手が良い」「これをやると逆効果になる」といったアドバイスをいち早くガイドできる点が強みであり、お客様にも喜んでいただいている部分だと思っています。

人事領域にAIがもたらす影響をどのように考えてますか?

私はAIを単なるツールや便利な機能ではなく、「人間を超える高度知性の誕生」だと認識しています。 50年後、100年後にはAIが社会の基盤となり、地球を牽引する存在になっていても驚きませんし、それは地球の進化の摂理だと個人的には考えています。 人事領域のお話に戻しますと、社会的な合意を取りながら、最終的にはあらゆるデータがAIに統合されていくでしょう。 もちろん、大前提として、個人の情報は繊細に取り扱うべきものとなりますが、データを活用した方が結果的に社会全体のプラスになるというタイミングで、必ずトリガーが引かれるはずです。 もしAIがロボットに搭載され、大量のセンサーを備えた身体を持てば、人間との違いはなくなると思います。 彼らは劣化せず、弱ることもないため、新たな労働力として非常に楽しみですね。 松本さんたちともアイデアベースでお話ししていますが、労働時間や残業コスト、給与といった情報と、我々が測るウェルビーイングの満足度を一つのデータとして統合できれば、どの部署でどれくらい働くのが、社員が最もやりがいを感じられるのかが分析できるはずです。 EPCSさんが持つ、信頼されているからこそ得られるデータと弊社の技術が上手く組み合わされば、世の中にちょっとした衝撃を与えられるような新しい価値を提供できる可能性を感じています。

机上の空論にならない3分のサーベイ

人事が強制的にやらせようとするものは、従業員にとって煩わしいものになってしまいます。 いかに日常の中に自然に溶け込めるかという「ユーザーエクスペリエンス」には非常にこだわっています。 一方で、簡単にすればするほど精度は落ちやすくなりますが、単純な占いレベルにしてしまってはいけません。 弊社は社内に研究所を設け、博士号を持つ専門家集団がデータや統計上、確かな根拠があると証明されたものだけを判断基準に用いています。 品質へのこだわりにおいては、最高峰のガイドであるという自信を持っています。

リーディングマーク様のオフィスにて

ミキワメAI ウェルビーイングサーベイのUI画面

サーベイはセルフマネジメントのためのサポートツール

経営者、特にスタートアップの経営者は「攻め(売上拡大や採用)」の施策は得意な方が多いのですが、安全衛生を含む組織の「土台」の部分に精通している方は実はあまり多くありません。 松本さんたちがおっしゃる通り、データを読み解き、それを適切な「守り方」に変換するだけで、会社の土台は大きく変わってきます。 基礎工事が変われば、その上に建つビルも変わるのと同じです。最高の基礎工事を共に行うことが、世間様のお役に立つことにつながる気がしています。

リーディングマーク様のオフィスにて

今後の協業について話す

企業の成長とともに誰もが働きがいを持ち、自己実現可能な社会へ

現在、AIの発展を含め、社会の変化はこれまでに類を見ないスピードで進み、このスピードは、より加速していくかと思います。 また、労働人口の減少も進んで行くことでしょう。 コンプライアンスをベースにした労務管理の重要性はこれからも変わらないと思いますが、従業員の働きがいと働きやすさを各人の状況に応じ企業がどのように提供していくのか、そして、従業員がその会社に愛着を持ち、自分が望む姿へ成長していく、言い換えると、自己実現可能な組織であることが、従業員一人ひとりの価値と生産性を上げると共に、企業価値の向上へ繋がっていくと思います。 リーディングマーク社とEPCS社の人事関連領域におけるこれまでの経験、そしてお互いの強みを掛け合わせることで、多くの方が安心して働ける理想の社会の実現へ近づけるのではないかと思っていますし、お互いのスタッフがワクワクすることを共に実現出来たらとても幸せですね。

ありがとうございました!

EPCSは、各企業様に合わせたサービスをご提案しております。 まずは、お気軽にご相談ください。

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