給与計算
コンサルティングサービス
業務改善のプランニング、プロセス構築、運用定着をトータルサポート
給与業務上の課題は、お客様企業の業務プロセスや、業界や企業形態(日系、外資)に付随した特有の事情に付随して、いくつかの要因に分類できます。
EPCSのコンサルティングサービスは、まず、「問題がどこにあるか」を分析して、課題を明確に設定します。そして、お客様の現状を踏まえたうえで、課題への現実的な取り組みを協議しながら、制度導入や業務改善などの影響を予測して、より効果的なソリューションを提案します。 給与計算における新たな制度導入や現行制度の廃止などにおいては、制度の導入や廃止を実施した際の給与計算上の試算のみならず、労働保険・社会保険への影響も考慮し、コンサルティングサービスを提供しますので、お客様の意思決定をサポートすることが可能です。
コンサルティングサービス例
業務プロセス・コンサルティング
お客様の業務課題に応じて、いくつかのコンサルティングアプローチをご提案いたします。
主要タスク 例) ・業務の洗い出し、業務プロセスの可視化 ・可視化業務に対して、課題の抽出・改善策のプランニング ・必要に応じ、プロセスのBPO化のご提案
特殊給与計算のコンサルティング
お客様企業の特殊要因を鑑み、貴社にあった最適な計算ルール、プロセス構築、運用定着をご提案いたします。
計算プロセス 例) ・経済的利益(日本在住支援) ・Expats社員のCOLA(Cost Of Living Allowance) ・賃金シミュレーション、人件費試算
制度改定のコンサルティング
現状の給与体系に新たな制度を導入する場合には、様々な影響を可視化し、導入のサポートをいたします。
検討アクション 例) ・制度導入後の給与金額の試算 ・労働保険料・社会保険料への影響 ・導入のタイミングによる各種社会保険手当への影響